OSPO ブックへ
ようこそ
本書は、オープンソースプログラムオフィス(OSPO)で働く専門家の支援を受けながら、オープンソースプロジェクトを活用、貢献、そして創出するための戦略を策定する組織にとってのナレッジを提供しています。OSPO の役割をより深く理解するのに役立つだけでなく、オープンソース戦略、コミュニティ、そしてマネジメントに関する深い知識を持つ貢献者グループ 1 によってオープンに開発されたリソースも提供しています。これには、組織の製品やサービスにとって重要なオープンソースプロジェクトの活用、貢献、創出方法に関するポリシー、プロセス、戦略の策定、また日常業務の監督が含まれます。
- 組織が OSPO を必要、あるいは必要としない理由。
- 組織における OSPO 導入の準備状況の評価。.
- 様々なタイプの組織における OSPO の役割。
- よくある困難なシナリオと推奨事項。
- オープンソースポリシーの策定から外部のオープンソースコミュニティとの効果的な連携に至るまでの日常業務における実践的な推奨事項。
本書の内容をご理解いただいた上で、ぜひ組織内でご活用ください。また、本書に追加すべきコンテンツについてご提案がございましたら、ぜひご遠慮なくイシューをオープンするか、GitHub リポジトリ 2 にアクセスして新しいコンテンツを追加してください。
ライセンス
すべてのコード貢献は Apache 2.0 ライセンスの下で行われます。 ドキュメントは CC BY 4.0 ライセンスの下で配布されます。
脚注
ブック コントリビューター: https://ospobook.todogroup.org/ja/07-chapter/ ↩︎
OSPO ブック リポジトリ: https://github.com/todogroup/ospology/tree/main/ospo-book ↩︎